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カセットは「ポートピア連続殺人事件」
「極めた」シールが何とも言えない懐かしい気分にさせてくれる
まあ犯人はヤスなんだけど
ファミコンゲームを「極める」感覚はある一定の世代以下の人には分かるまい
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カセットは「ゴーストバスターズ」
友樹
2本まとめて購入
黒い方が「POLE TO FINISH」1989.DECO
オレンジが「ロックマン4」1991.CAPCOM
オレンジの方は達筆でまず間違いなく「お母さん」の字だろう
黒い方は下手なので「所有者本人」の字とみて間違いない
つまり子供の成長によって記入者が「お母さん」→「所有者本人」へ移ったことを確認できる単純な事例と思われた
しかしここで大きな矛盾が生じる
右上の数字に注目して欲しい
これは所有カセットの「通し番号」（つまり購入順）ではないか？
ソフトの発売順も「通し番号」と符合する
つまり最初に「所有者本人」によってひらがなで記入され、
その後「お母さん」によって漢字で記入されたと考えるのが合理的となる
しかし、そんなことが現実にあるだろうか
この矛盾を解決する案としては
１ 記入者は一貫してお母さんであり、子供の成長に合わせてひらがな、漢字を使い分けた説（小学生低学年にしてはひらがながキレイとも思える）
２ 記入者は一貫して所有者本人であり、小学校中学年から習字の塾に通いはじめた説
などが考えられる
今後も資料の収集に努め、仮説の検証を継続したい
なお、カセット上面のラベルは販売店の在庫管理用のものと思われた
カセットは「プーヤン」
個人情報晒し系
カセットは「いっき」
山本
何故かサンソフトの中古ソフトは
他メーカーのよりボロい気がする
カセットは「天下のご意見番 水戸黄門」
しらくら
カセットは「スカイデストロイヤー」
笹川
カセットは「アスレチックワールド」
よーく見ると
まさふみ
と書いてある
カセットは「ボンバーマン」
名前を書くだけでは安心できなかったのか
「大切シール」が貼ってある
「大切シール」の虎の顔が実にいい味を出しているが
それだけではない
カセットの背には「魔界村（ファミ通）」のシールが貼られている
内藤氏の温もりが伝わってくるようではないか
ボンバーマンは既に所有しているし５２５円というのはハードオフジャンクとしては異例の高額だがそれでも大満足の買い物であった
カセットは「わんぱくダック夢冒険」
こうすけ
